

モバイル端末チャージステーションSB240
SBシリーズのご紹介
タブレット・スマホ時代の到来により充電文化が浸透し、コマーシャル(学校・金融機関・リテール等)での使用も増加。これにより「スマホ・タブレットの充電ケーブルが乱雑で整理したい」「きちんと保管したい」「保管中に充電したい」「盗難を防止したい」など、様々なニーズが生じました。しかし、バッテリー関係で次のような課題が急浮上します。
・ バッテリーの劣化が早く、すぐに充電が切れてしまう。
・ バッテリーが膨張して本体が変形してしまった。
・ 一度に複数充電したら、ブレーカーが落ちてしまった。
・ 長期使用しなかったら、バッテリーが上がってしまった。
・ 充電量がばらばらで、会議中や授業中に充電が切れるものも。
・ バッテリー交換で、余分なお金がかかった。
これらの課題に対し、弊社では充電と監視を繰り返す 独自のスイッチバック充電方式(実用新案登録済)と エコモード(80%充電) を開発。バッテリーの劣化を抑え電池寿命を大幅に伸ばします。モバイル端末チャージステーションSBシリーズは バッテリーに関わる様々な課題を解決 します。
製品特長
12台(SB120)、24台(SB240)、6台(SBmini60)のモバイル端末をまとめて充電ならびに保管。
・ 電池残量監視により、残量の少ない端末を優先して充電。過充電を防止。
・ LED表示により、充電状態をひと目で判別。
・ 対応可能端末:スマートフォン、タブレット、タブレットPC。
・ 様々なワークスタイルにフィットする4種類の充電モードを搭載。
・ 丈夫な金属製ケース、鍵付き扉、セキュリティワイヤ(オプション)による万全なセキュリティ。
・ 電池寿命を大幅に伸ばすエコモードを新搭載。
・ 最適な使用電流を設定するブレーカー遮断防止。
・ 過放電を防止するリピートモード搭載。
スイッチバック充電方式
充電と充電監視を最適に繰り返し電池残量を監視。残量の少ない端末を優先的に充電します。実用レベル(70~80%)への充電を最優先に行い、端末ごとの電池残量のバラツキを抑え、過充電を防止します。
充電状態をひと目で確認
端末の充電状態をLEDの点灯・点滅速度により、ひと目で確認出来ます。端末本体の画面を確認する手間が省けます。
■緑高速点滅:急速充電中 ■緑低速点滅:緩速充電中 ■緑点灯:満充電
■赤点灯・点滅:エラー発生 ■消灯:端末未接続
SB200操作パネル
エコモードとノーマルモード
ノーマルモードは、100%で、エコモード80%で電源供給ストップすることで温度上昇を抑えバッテリーの劣化を抑えます。
ブレーカー遮断防止機能
設置環境に合わせ使用電流をセットすることにより、ブレーカー遮断を未然に防止します。収容端末を自動的にグルーピングし、設定電流内での充電を行います。
4種類の充電モードを搭載
休憩時間での短時間充電、一晩かけて充電する夜間充電、まとまった休日で長期間充電、時間を設定できるタイマー充電。様々なワークスタイルに合わせて充電することが出来ます。
端末メーカの品質を保証
充電には端末メーカの純正アダプターを使用しますので、メーカが保証する品質を維持します。電池を劣化させにくく、寿命が長持ちします。
万全のセキュリティ構造
丈夫な金属ケース構造、鍵付き開閉扉、セキュリティワイヤの取り付け可能(オプション)、端末の盗難防止に役立ちます。
同期について
施設に敷設されているWi-Fi環境を使用します。また、専用モバイルルータ等(オプション)を使用することにより、セキュリティを確保します。なお、同期には、別途Wi-Fi同期に対応したソフトウェアが必要となります。