サンワグループの教育活動の取り組み

サンワグループでは、「人は財(たから)」をモットーとし、従業員の成長が顧客サービスの向上、そして組織の成長に繋がると考えています。お客様に価値あるソリューションを提供できるプロフェッショナルを育成するために、そして従業員一人ひとりがパフォーマンスを最大限に発揮できるように、充実した社内研修制度を用意しています。ビジネスマナーやコンピュータの基礎を学ぶ「新入社員研修」、職場での実践的な知識を学ぶ「配属先研修」、業務遂行能力を高める「スキルアップ研修」、管理職としてのマネジメント能力を養う「管理職向け研修」等、個々の能力や役職に合わせた教育メニューを豊富に用意し、継続的なスキルアップを実践しています。
(2022年度研修実績 実施回数:30回 受講者数:延べ300名)

新入社員研修

新入社員研修では、ビジネスマナーや社会人としての心構えをはじめとして、電話応対・ビジネスメール・コンピュータやソフトウェアの基礎知識・プログラミング・ロジカルシンキングなど、社会人として必要となる基本的な知識やマナー、ITスキルを幅広く習得します。

配属先研修

配属後は、職場での実務を通じて、上司や先輩社員の指導のもとで仕事に必要な知識・スキルを学びます。また、弊社研修部門のトレーニングセンターでは、ヘルプデスクでサポートしている多種多様なシステム及びサービスについて、教育専属のトレーナーが段階的にきめ細やかな研修を行ないます。

スキルアップ研修

データベース・プログラミング・プレゼンテーション・サーバー構築など、日々の業務を遂行するために必要なITスキルや専門的スキルについて、基礎から応用まで様々な研修を実施しています。また、市場動向やステークホルダーの皆様からのご要望にあわせ、新たな研修を構築し、市場価値の高い人材の育成を目指しています。

管理職向け研修

リーダーや管理職になると、自分の業務だけではなく、部下の指導やサポート、チームのマネジメントなど、仕事の領域や責任の範囲が広がります。管理職向け研修では、リーダー・管理職としての心構えから、その役割に応じて必要となる知識やスキルの習得を段階的に実施し、計画的な人材の育成を図っています。